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2004/8/24-25(火-日)
27-28(木-金)
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シネマで English Drama
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24-25:研修室302 27-28:練習室B |
レポート
募集要項(参考)
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講師 潟沼潤氏 (札幌国際大学人文学部助教授) |
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初日/あいさつの後、さっそくさまざまな映画のシーンのテキストを配布。発音についてのエトセトラについてレクチャーと実践練習。発音の強弱を有効に使うこと、さらに顔の表情やボディランゲージ(身振り手振り)も加えるよう指摘。 |
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タイタニックは早くも台本を離しての熱演
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2日目/「ティファニーで朝食を」「タイタニック」の2つに絞って練習。役になり、身振り手振りを加え、表情豊かにセリフを発音する。 |
見る側に回ったときも真剣なまなざし
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「ティファニーで朝食を」の1シーンを読解中
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3日目/「ティファニーで朝食を」「タイタニック」の2組に別れてじっくり練習。 |
こちらは「タイタニック」。出会いのシーン
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最終日/フィナーレでの上演作品及び構成も決めて、改めて発音練習にも戻ったりと全体調整。果たしてフィナーレでの首尾はいかに。そちらのレポートもお楽しみに |
→フィナーレ |
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潟沼講師の感想
●芸達者で、しかも乗りのいい受講生とアシスタント(といってもベテランぞろい!)の助けを借りてなんとかフィナーレの発表にこぎ着けることができました。英語力に関してはそれぞれレベルに差がありましたが、それを様々な工夫で乗り切って、楽しい舞台を披露してくださったみなさん、とってもステキでしたよ!
言葉にとっては意味も大切ですが、それ以上にそれぞれの言葉のもつ音や響きの美しさを体で感じ、そうした身体感覚にまず身をゆだねてみることが大事です。このワークショップが少しでも英語のもつ音や響きを感じ取ってもらうきっかけになったらうれしいです。またどこかでお会いしましょう!
Give me your hands, if we be friends, And Robin shall restore amends.
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参加者の声
●自分からワークショップに参加するのは、本当に有意義で楽しかったです。
●英語、難しかったけど楽しかったです。
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