KEF2004
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2004/8/7(土)15:30-18:30
8(日)13:00-16:00
役者のための
体づくりワークショップ

8/7:リハ室A
8/8:研修401室
レポート
募集要項(参考)
赤川氏 講師 赤川智保氏
(赤川智保モダンバレエスタジオ
 /チホ・ダンスエリア主宰)

ふだん、いかに体をきちんと意識していないか。
初日
 たとえば、有酸素運動で血液の流れを良くする。あるいは内側から体を温めていくタイプのストレッチをしてみる。
 それだけでいつもと体に対する意識も変わったという声が参加者からは出てくる。(左側全て及び右側最上段写真)
2日目
2日目。体をリラックスさせながら、普段使っていない筋肉を使うストレッチも加える。(右側中段写真)
 さらに音楽に合わせて、ステップをふみ筋肉を伸縮させると、普段の筋肉の使い方とまたまた違ってくる。(右側下段写真)

赤川講師の感想
●受講者のほとんどが役者志望ではなく、自己表現のヒントやポイントを探している方々だったので、当日になってからメニューを変えていきました。続けられることだけでも少しずつ続けてみてほしいと思います。

参加者の声
●たくさん汗をかいてとてもいい運動になりました。日々続けられれば、健康的!と思いました。体力バランス感覚があまりないなと自分に必要なものが見えました。授業よりも時間も内容もパワーUPで、これくらい毎回の大学での稽古にも生かせると良いなと参考になりました。

●自分の体の知らない部分に気づきました。

●自分の体の細部に、関節の一つ一つに意識を向けることなど、今までなかったので、とても貴重な体験でした。冷え性ですが、体の中から温まり、汗がでました。教えていただいたことは、これから意識して、普段の生活に取り入れていこうと思います。メソッドだけではなく、それ以外のお話もとても勉強になりました。薬指を上手に使えば、仕草、動作が美しくなるという話は使える!と思いました。ありがとうございました。
●良い汗をかけました。久々に楽しく動けました。

●少人数でじっくり体のストレッチ等ができてよかったです。先生の話も興味深くためになりました。家でもストレッチ等をして姿勢の良い女性を目指します。

●日常にできる体の動き、激しい動きから、音楽にあわせノレるワークショップでした。ノレた!!

●今回このワークショップに参加したのは、演劇における表現と音楽や演奏という面の表現に何か通じるものがあると感じ、私自身の演奏の面の表現に生かすことができればと思いました。実際、体を動かすことで緊張と緩和のメリハリをつけることやリラックスすることで、体が自由に動かせること、私にとって新たな発見がたくさんあり、本当に参加して勉強になりました。今後、自分自身に生かすことができれば良いなと思いました。ありがとうございました。