小ホール公演：芝居のべんと箱

'01葉桜公演

芝居のべんと箱

8月29日(水)19:30開演
8月30日(木)19:30開演
いずれも開場は開演の30分前

煙が目にしみる

一般前売2,000円(当日2,300円)
ホールメイト1,700円
中高生前売1,000円(当日1,200円)

「焼き方はレアで！」

火葬場という非日常的な空間に日常が顔を出し、
送る人、送られる人が
自分の居場所を求めて繰り広げる。

一貫して「人間賛歌」をテーマとする芝居のべんと箱が
総力をあげて挑む
涙と笑いのお葬式ストーリー。

1988年旗揚げ公演「寿歌」の１シーン

◆作：堤泰之
◆演出：舛井正博

◆出演：工藤栄
　　　　高野吟子
　　　　長流３平(and)
　　　　三浦舞
　　　　今野加津子
　　　　藤田恵
　　　　乙女俊之介(P-0時STANCE)
　　　　棚田満
　　　　要害里奈
　　　　伊藤しょうこ
　　　　平野孝
　　　　手代木敬史(満天飯店)

◆問合：011-641-9640(制作・松永)
　　　　011-643-2019(稽古場tel-fax)
◇取扱いプレイガイド：
　　　教文プレイガイド
　　　4プラプレイガイド
　　　大丸プレイガイド
　　　道新プレイガイド
　　　ローソンチケット
　　　チケットぴあ

◆演出助手：熊谷昌子
◆舞台美術：高田久男(セットアップ)
◆照明：鈴木静悟
◆音楽：冨井昭次(ジョーダウンスタジオ)
◆音響操作：三國恵
◆小道具：石岡孝規
◆舞台監督：花形みつる
◆制作：松永ヒサ子　井口幸子
　　　　・
　　　　亀山統　高場永味子　林景子
◆宣伝美術：井上清人(井上広告制作所)

芝居のべんと箱
　1987年1月設立。旗揚げ公演は翌1988年1月、札幌本多小劇場での「寿歌」(北村想作・舛井正博演出)。名称には、「弁当に作る愉しみ、食べる楽しみがあるように、芝居も愛情をこめてひとつひとつおいしく作り上げていきたい」との想いが込められる。作品ごとにモチーフやスタイルは異なるが、テーマは一貫して「人間賛歌」。人材豊富で、近年は年間3～6公演をコンスタントにこなす。