8/18,19・25,26 (いずれも土日) セカンドライフのための演劇講座 (ワークショップ) いくつになっても演劇は始められる ゲームも交えて和気あいあい 昨年に引き続き実施の演劇講座に 今年も9名の参加者がチャレンジ。 残念ながら日程的に公開発表までは 至れなかったけれど、 劇団まで作ってしまった昨年の先輩たちの応援もあり、 和気あいあい、充実の4日間となりました。 ウォームアップは4日間とも「歩く」ことから フリートークゲームなども交えて、気持ちのウォーミングアップも毎回実施 初日からグループに分かれて読み合わせ。坪内逍遥の言葉を味を出して読む受講生たちに、滝沢講師も感心の様子。「感心ばかりもしてられないが」 参加者の声 日常の生活とは違った何日かをすごすことができ、身体や頭のいつもとは違う部分を使って、何かが変わったよな気がします。とても楽しく。これからもちがう自分を見つけだしたいと思います。 とても楽しかったです。どうして50歳以上の人が対象になっているんでしょうか？　芝居をするには色んな年齢の人がいた方が楽しいはず。また参加したいです。 この他にも「楽しかった」旨の感想を多くいただきました。公開を認めていただけていませんので割愛しますが、その中には「50歳以上の初心者という条件に引かれた」という言葉もあったことをお知らせしておきます。 最終日には台本を見ないでの立ち稽古まで進んだ アシスタントを含めても人数の少ない男性陣は、セリフの割り当てが多く大変だったようです 　 　 終了後の滝沢講師からのメッセージ 「出来ればフィナーレにもやりたかったのですが私に予定がありまして出来なくて大いに残念です。昨年以上に楽しいワークショップでありました。参加された方々にもいい反応を頂いたように思います。 　改めてセカンドライフに参加された方々のエネルギーと才能を感じました。企画を立ててくださいました皆様に感謝しお礼を申し上げます。」