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いやはやなんとももったいない!!
この日だけのスペシャルが続々っ!
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教文演劇フェスティバル2001の幕開けを祝す
オープニングイベント。
集ったのは
実行委員や小ホール公演団体メンバーを中心に、
関心を寄せてくださった一般の方々も含め
トータル60名超。
この日しか観られない
小ホール公演各団体の15分弱のパフォーマンスは、
名付けることすら難儀するものまでありの、
まさにまさにスペシャル。
司会進行のオトボケ妙技もあり、
一般の方も含めて実に和やかな雰囲気で進められた、
いわばちょっとしたショーイング。
もっともっと多くの方にご覧いただきたかったです。
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札幌市教育文化会館川島館長のあいさつでスタート
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続いて実行委員長より、フェスティバルの開催趣旨と概要説明
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18:30start
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セレモニーらしい手順ながらも、斉藤副委員長の随所にオトボケのある司会進行により、冒頭から和やかな雰囲気でスタートしました。
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18:43〜
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本番まぢかのため、出演組はこの日も稽古だったそう
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スペシャルパフォーマンス第1弾はHAPP。公演のコマーシャルそのものを…なんと言えばいいのでしょう…コント仕立てにしたというべきでしょう。突然会場に飛び込んで、コマーシャルする劇団員におネエ言葉でまくしたてる横尾代表の姿を掲載したかったんですが、激しい動きにデジカメではついていけず。右はパフォーマンス終了後の司会とのトーク。
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狭い場所にもかかわらず、さすがのダンシングでした
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19:00〜
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この日までにすでにスタートしていたワークショップ紹介をはさみ、続いてのスペシャルは舞台芸術工房森の会。公演でも使われる生歌と上演作品冒頭の群舞を披露してくれました。この群舞の後にひとり残ってお芝居になる一瞬も、ちらっと垣間見せてくれ、ついつい想像力をかきたてられました。
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19:22〜
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前2団体とは一転、静かな動きでセリフを聞かせました
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さらに後半実施のワークショップ紹介をはさみ、スペシャル3番めは劇団東方的威風。この日のためのまさにスペシャルバージョンとして、作品の一部を再構成して披露してくれました。いわば映画でいう予告編というところですね。
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なんとタイトリングしていいのか迷いますが、一応「界隈で拾った言葉の朗読チェーン」の1シーン
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19:37〜
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引き続いてスペシャルの最後は芝居のべんと箱。上演作品とは関係なく、劇団の雰囲気を伝える、エチュード形式のパフォーマンス2種を披露してくれました。とりあえず名付けれは「界隈で拾った言葉の朗読チェーン」と「同時通訳」。なんだかいつのまにか「べんと箱ワールド」に引きずり込まれていくようでした。
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19:56〜
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その後は実行委員の紹介とともに、その他の実行委員会企画内容を告知。予定よりスムースな運びとなって、当初予定より少し早めの20時15分にお開きとなりました。フェスティバルということ抜きに、いろんな劇団の特徴(どんなパフォーマンスをするかも含め)を感じられるこんな機会って、もっとあってもいいのに。そう思える時間でもありました。
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所用で若干名が欠けていますが、これが実行委員の面々です
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