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| 医師-ツクモが夫-ホンマに妻-マリの病状について伝えている。 |
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| ツクモは、ヘルパー-ユミに託し、マリの見る風景をホンマに見せようとする。どうやらそこはスナックで、仕事を求めて女性が昔のマリのようにやってきて…。 |
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マリカ「…あの。面接を」。マリ「面接？」 |
ホンマ「ユミさん。私はどうすれば」 |
そこへまたひとり、昔のマリのような女性が… |
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さらに一人増えたところへ、ツクモがマリの元夫
として登場。「すまなかった！ やり直そう！」
女らは、マリであるかのように受け答えるが… |
ツクモ「よし、みんなにおごりだ！」 ユミ「ボトル入りました！」 マリ以外、歌い踊る「♪みなとのあーかーりー、ピーピー、ボトルピー！」 |
ホンマと出会ったころに戻ってその後を忘れているマリに、もう一度プロポーズの言葉を言って、指輪を贈るホンマ。それに幸せそうに応ずるマリ |
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南 考チーム観覧者のチーム別感想：
・ホステスさんがかわいらしかった。(20代前半女性)
・ユーモラス、実際、吹き出した。客席がわいていた。(50代女性)
・面白かった。(30代女性)
・ストーリーがおもしろかったです。もう少しインパクトがあれば良かったです。(20代前半女性)
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・もっとわかりやすくしてもらえれば、おもしろかったのに。
・どのチームも、それぞれ特色があっておもしろかったです。
・装置によって演技見れない所があったのが残念でした。
・心情的な内容は濃く感じましたが、おわりがよくわからなかったです。
・わかりやすく元気がありパワーをもらった感じ。良かったです。
・なんか、さらりといただけた感じでした。
・なんか、普通におもしろかった。
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| 2番目 すがのチーム／
「上どんぼろ下どんぼろ合併記念祝賀会」 |
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すがのチーム観覧者のチーム別感想：
・方言をとり入れていたのはびっくりしました。ストーリーがわかりやすい。(10代後半男性)
・笑えて非常におもしろかったです。個性的なキャラを見事に演じ切っていた役者さんたちもすごかった。(20代前半男性)
・面白かった。(30代女性)
・有名所という事もあり、名前と劇団に興味がありました。出演していた方々の方言に感動しました。今度は何時間とかけ観に行きます。(20代前半女性)
・非常に楽しく元気な印象。また考えるところもあり良かったです。(20代前半男性)
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・役者さんがのびのび演技していた。最後幕が下がってまた上がるシーンは視点が変わってよかった。
・知り合いばかり出てて、けどそーゆーの抜きに皆、演技が良かった！
・面白いが、役者の言葉(セリフ)が不明瞭
・笑えるところとキュンとくるところのギャップにやられました。両方を10分で味わえるのはぜいたく!!
・訛りを自然に使えているように聞こえて心地良かった。
・無理なく笑いとシリアスを両立させていたので。そして自由ほんぽうで色々楽しかったです。
・演劇のリズムが良かった。主人公がいい感じだった。最後がちょっとビミュウやね。でもおもしろかった。
・とにかく笑えた!! ・少し感動してしまいました。
・すごくパワーがあって、笑えたし、共感できる部分があって、見ごたえがあった。
・役者を上手くつかっているところ(が良かった) ・演技力(が良かった)
・なまり具合(が良かった) ・息がぬけた。たのしかったです。
・とてもユカイで楽しかったです。内容も心温まるストーリーで好きです。
・全てがつぼにはまりました!! 天野さんの演技がかわいかったです！ あれは演技ですか？素ですか？
・10分しかないという他のチームの感じにくらべて、10分もあるというふうに見ることができたところ(が良かった)。
・おもしろかった。もっと見たかったです。 ・おもしろかった。
・スピードがあって、テンポもよよく、たのしかったです。
・いなかっぺさんたちの動きがおもしろかったです。
・内容を演者たちがおもしろおかしく演じていた。 ・わかりやすい。
・こってりしてて(良かった)。 ・人間のいいとこ、やなとこ、考えちゃったです。
・考えさせられたりするものではなく、純粋に楽しく観れたので(良かった)。
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「それにしても、臭いな。」「動物かな。」 |
「ケモノだね。」「ってか、ケダモノだね。」 |
「聞こえる。」「あいつの呼吸する音だ。」 |
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人々は長老のもとへ。長老「報告を聞こう。」
どこからか小さな音が聞こえて来る。長老「生きておる。矢を放て。」しかしやがて人々は変化。 |
男「ちっちゃくて、見えないくらいだな。」
友人「いや、見えなくはないよ。」男「見えないくらい、ちっちゃくなったってことさ。」 |
友人、客席に行きかける。男「行くなよ。」
友人「いいじゃん。」男「ルールだもん。」
友人、行きかける。男「殺すよ。」 |
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清水チーム観覧者のチーム別感想：
・結構良かった。ただ10分でやるには重すぎると言ったら良いのか、そんな感じがした。(20代前半男性)
・観ててピタって感じました。私的にすごい面白かったです。(30代女性)
・内容が絵になって見える舞台でした。個人的に思ったのは自分も舞台に出るキッカケがあれば、キャラ的に無理と言われても出てみたいです。最後のENDは好きです。
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・抽象的で怪物の存在が常に感じられてよかった。 ・かっこよかった。
・動きがスマートであるが観念的すぎる。 ・考えさせる部分もあり(よかった)。
・短い時間で観せる話として良かったことと、360度の舞台をどの角度から観ても動きが決まっていることが良かった。
・うったえかけるものがあった。でもむずかしかった。もっとわかりやすく。
・ゆいいつ時間の長さを感じませんでした。、他もおもしろかったですけど。やはりながいなあと思ったしゅんかんがあったんですよね。
・平たい感じがしました。もっときふくがほしかったです。 ・独創的でした。
・場面がかわってもごちゃごちゃになったりせず、見やすかったです。パッと男が鳥になる時の転換の雰囲気が個人的に好き。
・もう１回観るとしたら(ここが良い)。開始5分以内にわくわくすると言うか、続きを見たいと思ったもの。
・清水ワールド炸裂!!! で、ドカンとやられました!! ・さくってかんじで(良かった)。
・ふしぎのかんじがでていて、出演していた人もそのスピードがでていて、よかったです。
・心情的な内容は濃く感じましたが、おわりがよくわからなかったです。
・カッコイイ感じがすごく好きです。ラストが、「あ、死んじゃうのかな」と思ってたハズなのにゾクッときました。やられた！
・ワークショップを見学してました。みんな上手だったし、みんな楽しく清水さんのお話(ですよね)も良かったです。清水企画(清水さん)のファンなので見学させてもらえて良かった。
・私的には１番気に入りました。話の中に入りこまれて、ひっぱられました。
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とある救急病院の
待合室。
舞台中央には
ベンチがある。 |
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女がお腹を押さえて
歩いてくる。
ベンチに座る。
看護婦1、そして
医者1がやってくる。 |
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医者1「じゃ、来週の合コンそこだな」
看護婦1「是非！」女「あの……」
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医者2ら来る。看護婦2「合コンでもそういうことするんだ」医者2「しないよ。今は診療だろ」 |
医者2「辛くなったら、これで呼んで」笛を女に渡し、医者2は看護婦2を追いかける。 |
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しばらくして、医者1が戻ってくる。
医者1「まだ痛い？」女「ずっと痛いです。
さっきより痛いです」医者1「救急車呼ぶ？」 |
看護婦2が戻る。看護婦2「あまり優しくしないで下さい……。」医者1「うん。」医者2「何やってんですか。」医者1「神田先生。」 |
女「……診察してよ。」医者1「……あ。」
女「ちゃんと、私のこと、診察しろよお！」
女、叫ぶとそのまま力尽きたかのように倒れる。 |
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南参チーム観覧者のチーム別感想：
・ギャグ満載でとても楽しかったです。ストーリーがわかりやすい。(10代後半男性)
・単純に笑えたというところ。非常におもしろかったです。それぞれ登場される個性的なキャラを見事に演じ切っていた役者さんたちもすごかった。(20代前半男性)
・舌打ちしてた方がとても人柄が出てて良かったです。(20代前半女性)
・お腹を痛がってる人の演技がすごかった。つばがでるほど。(20代前半女性)
・音とテンポが好きでした。冒頭で助けを呼ぶ声に涙が出そうになりました。そのあとの笑いのセンスにただ笑ってました。楽しかったです。(20代後半女性)
・ツボつかれました。(30代女性)
・やっぱり涙を出して笑えました。いつ見ても笑いしか出てこないのは素晴らしい才能だと思います。やはり、こんな舞台に立つのが私の夢だと再確認しながら観てました。(20代前半女性)
・ユーモアとタイミングの間がちょうどよかった。(不特定希望)
・笑えるけど案外本当にありそうで、それを考えると笑えないので(良かった)。小道具が(良かった)。笑いました。演出家紹介文の"毒のあるギャグ"の通り、シンプルな作りながら面白かったです。もともとyhs好きというのもあるかもしれませんが、"ありえねーよそんな病院"と言い切れないのが怖い所でもありますが。(20代後半男性)
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・腹痛の方、ひっくり返った時、頭を打ったでしょう。大丈夫でしたか。ふえがきいてましたね。
・話。すごく笑えました。 ・メインディッシュ！ってかんじで(良かった)。
・笑いっぱなしだった。 ・笑いの中に深いものがあるように感じた。
・芝居の内容が良くわかった。 ・たくさん笑わせてもらいました！
・南参さんのネタ（芝居!?）はあまりにツボで酸欠起こしかけました。助けてくださいっっ。
・うまくフインキを支配してた感じが良かったです。笑えました。
・役者さん１人１人の個性が本当に生かされていると感じました。笑ってしまいました。
・ただあきずにみれました。お知り痛いのも気にならなかったし、大笑い。配役が好きでしたね。
・おもしろい。でももっていいおちがあるのでは？
・患者さんの苦痛が本物に見えて、周りの医者と看護婦のやりとりがおもしろおかしく感じました。
・おもしろかったですが、まだまだ行けます。これからにきたいします。
・患者さんがずーっと本当に痛そうで、ずっと見てしまった。見ててこっちもひぃ！って気持ちになった。
・始まった瞬間の曲から何が起こるかわくわくしました。後半の疲れてきたところに笑いがあって、あっという間に感じました。おもしろかったです。
・シリアスなようでいて、妙におかしいところがよかったです。
・おもしろかった。音も好きです。 ・とにかく笑った！ 面白い。
・もう１回観るとしたら(ここが良い)。開始5分以内にわくわくすると言うか、続きを見たいと思ったもの。
・シナリオがとても好きでした。始終テンポがよくて、スッキリと観ることができました。あと友達が出てたから。
・おもしろかった。もっと見たかったです。 ・わかりやすい。
・シュールでよかったです。シュールがすごくたのしかった。
・出演者それぞれの良い面と個性が十分に出せている感じがしました。
・いちばんおもしろかった。 ・キャラの個性(がよかった)。
・実際におこっていそうなことで、それがおもしろおかしくもあり、現実を見るととてもこわいと思ってしまいました。
・おもしろかった。 ・ブラックユーモア的でたのしかったです。
・短時間でとても話がまとまっていておもしろかった。すごくテンポが良かった。
・医者とかんご師、患者のかけ引きのタイミングがとても良いタイミングで面白かったと思います。
・考えさせられたりするものではなく、純粋に楽しく観れた。
・ずっと腹痛の演技をするのは大変だったと思います。全体がコントチックで構成も良くておもしろかったです。
・ありがちなテーマではありますが、実際かなり笑えました。本当にお腹が痛そうでした。
・純粋に面白く、楽しく観れました。 ・演ぎ、自然、魂が見えた。
・南参さんのはとても面白かったです。おなか痛い子大変だろうなと思いつつ。女の子の無茶な怒り方がいやにリアルでした。
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橋口チーム観覧者のチーム別感想：
・布とセリフが好きでした。(20代後半女性)
・観ててピタって感じました。私的にすごい面白かったです。(30代女性)
・10分間の内容ではないはずなのに、深い所から浅い所まで詰まっていました。内容だけでなく出演している人もハマっていました。色や形がそこまでなくてもわかりやすい表現力が良かったです。後、他のも良かったんですが、橋口チームが一番レベルの高いチームだったと思います。(20代前半女性)
・3人1役でも、あまり混乱しなかったです。白い布と白い衣装がとても幻想的でした。(20代前半女性)
・日本神話にはうちいんですが何か血生臭い話というのは何となく知っていました。ギリシャ神話とかもそうですが、神様はヒデエ奴ばっかりですね。役者の方々の待機中のポーズがピシッとしてて良かったと思います。(20代後半男性)
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・古事記なのに笑える所ありで、白い布の使い方も上手で神秘的な感じが良かったです。
・道具、舞台の使い方がスゴく面白かったです！ 内容も好きでした。見ててあきることのない充実感がありました。
・セリフ回しと布の動きがきれいだった。 ・演技とか演出にすごく迫力があった。
・最初の舞台上のつくりは面白いが、後方の客席へ入ってからの芝居が難点あり。
・神話の演出が素敵でした。布の使い方が上手いですね。
・これが百年この先千年のセリフ、何故か涙が出そうになりました。
・古事記と聞いて難しそうと思ったら、幻想的で良かったです。短いから観れた芝居だと思いました。人が替わっても話がつながってくのが面白かったです。
・もう少し長い芝居で観たかったと感じました。 ・布の使い方がとても綺麗でした。
・おもろい話やったけど、もっとおもしろくできるんじゃないか。少しものたりない。
・舞台の使い方が素敵でした。とても役者が映えて見えました。話もすてきでした。
・芸術的でした。あの布を使いこなした役者の皆様スバラシイ。聞きとりずらい部分もありましたが、問題ないです。
・ストーリーと視覚的な演出がとても好きになりました。 ・ステキでした。
・好きでした。今まで見たことのある人たちもそうでない人たちも。本来客席である所で何やってるかがちょっと分からなかったなあ。
・空気感がすごく良かった！ 演技も見入りました！
・古事記については無知でしたが、キレイなお芝居で好きです。
・かっこよかった。ポロリときました。
・前半の演出がとても好きです!! よかったです!!
・10分しかないという他のチームの感じにくらべて、10分もあるというふうに見ることができたところ(が良かった)。
・白い布の使い方、舞台の幕、全体を使っていた所が非常にきれいでした。
・演出がすごい良かったです。短い時間のはずなのに長い舞台を見てるようだった。←すっごい良い意味ですよ。
・シーツ(白布)の使い方がすばらしかった。
・古事記の話は、わかりやすく表現されてておもしろかったです。
・わかりやすい題材で神話を一枚の布であらわした感じがキレイでした。
・わかりやすく元気がありパワーをもらった感じ。良かったです。
・考えさせられたりするものではなく、純粋に楽しく観れたので。
・人間のいいとこ、やなとこ、考えちゃったです。
・なんだかまんぞくーってかんじです。 ・かっこよかった。ポロリときました。
・布の使い方、人の入れ替わり方、動き、みんな好き。混じりたくなりました笑。
・セリフを覚えるのが大変だったと思います。
・やっぱり素晴らしい。いつも手法に感心してしまいます。見学させていただいた時も底抜けにパワフルでした。
・すごくぞわっとしました。技術がすごくすてきでした。
・古事記は指の先まで神経使ってる感じの動きがすごいと思いました。子を産む所など演劇でしかないような表現はわくわくします。
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ご観覧くださった皆さんに、全員でご挨拶。 |
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