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稽古期間:
2005/8/6(土)-27(土)
5人の演出家による
競演ワークショップ

教文内各所にて レポート2(8/16-21)
募集要項(参考)
Mr.Sugano Mr.nanzan Mr.Shimizu Ms.Hashiguchi Mr.Minami
すがの公 氏 南参 氏 清水友陽 氏 橋口幸絵 氏 南 考 氏
レポート1(8/6-14)
レポート3(8/23-27)
発表公演レポ(8/28)
参加者感想集


清水チーム(4)/いつものごとく目隠し鬼などのゲームコミュニケーションの後、台本を持っての半立ち稽古が始まる。6場のうち1場が固まっていく。
8月16日(火)/そろそろ各組とも中盤入りし、ゆっくりめのところも本番向けの稽古になってきた
南参チーム(3)/1週間ぶり3回目。基礎練習の後、軽いゲームをしてから、台本の回し読み。その後、キャラクターなどをディスカッションし、それを活かした半立ち稽古。


8月17日(水)/組によっては配役も固まった模様。半立ち稽古が中心ながら、ディスカッションなどで相互理解もうながされる

南参チーム(4)/講師遅れの間に欠かさず基礎練習。その後、読み合わせをしてから登場人物についてのディスカッション。その上でステージを想定して動いてみる。終了の前に配役発表。次回までにセリフを入れてくることに。
清水チーム(5)/目隠し鬼や言葉の連想ゲームはこの日も欠かさず。続けていることで、だんだんとそれぞれいろんな感覚が研ぎすまされてきた風情。その後、作品に関するディスカッションを経て、読み合わせのあとステージ想定半立ち。


南チーム(4)/基礎練習の後、広い練習場を有効利用して、仮セットを組んでの稽古。稽古を重ねながらも、その合間に個々への演技指導が入るが、さらに全体で相互理解を進めるためのディスカッションも。本格的な稽古の様相。



すがのチーム(4)/この日の後半には、台本を持ちながらも立ち稽古入り。「5分間劇場」出演も間近になり、緊張感も漂ってきた。
清水チーム(6)/後方のテーブルから見守るのが清水氏。そんな方向から見ているのは、本番がちょっと特殊な舞台だからか。シーンによっては台本を放す人も出てきた。

8月19日(金)/そろそろ台本を放し出す人もチームによっては出てきた

橋口チーム(5)/役者同士の距離や動きのタイミングを合わせることも、シーンづくりの重要なファクター。
南チーム(5)/こちらも仮セットを使って立ち稽古。完全に台本を放している人も出てきた。



8月20日(土)/日に日に形になっていく。組ごとにそれぞれ個性的な雰囲気
すがのチーム(5-6)/28日とは別に、21日の「5分間劇場」出演も決定。それでもこの日は28日向け稽古中心。仮セットを使い、時には配役を交換しての練習も。昼から夜までの長丁場も明るくにぎやか。


清水チーム(7)/「なぜそう動くか」「相手の表情から何を受け取るか」といったことも意識しつつ、本番ステージの広さも把握しながらの、緊張感ある空気の中で稽古が進む。
南チーム(6)/シーンごとに区切りつつ全体的な演出指示があり、さらに気になるところは細かく繰り返し、本格的な稽古の様相。すでに台本はみんな放しており、小道具も使い始めた。




すがのチーム(7-8)/講師の指示により、その場で一気に「5分間劇場」用の小芝居を作っていく。休憩を2度ほど挟み、そのまま夜の本番へ。
南参チーム(5)/配役決定後の初稽古。それぞれの役の性格付けを打ち合わせた後、動きをつけていく。とにかく稽古。

8月21日(日)/大ホール下見が明後日に迫る。その場をどう使うかもそれぞれ検討している模様。

橋口チーム(6-7)/この日は2コマ分、延べ7時間の稽古。たっぷりの時間を使って、細やかに芝居が作られていく。写真中央にある布は…。お楽しみに。
南チーム(7)/照明スタッフとの打ち合わせなどもあり、いよいよ本番近付くの空気。演技を止めずに進めていく講師の指示も細かくなり、ときには台本の再確認も。


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